【かぎ針編み】ダイソー毛糸で編む編み物ケース | 初心者向け

編み物レシピ

ダイソーの毛糸Flow フローを使って、編み針やマーカー、とじ針などを収納する、『編み物ケース』を編んでいきます!

今回の編み方は、かぎ針編みです。

かぎ針編みの中でも基本的な編み方である、くさり編みと細編みだけで完成するので、初心者さんも取りかかりやすいです。

Flow フローが可愛いので、シンプルな編み方でも十分魅力的な作品になりますよ♩

編み方動画はYouTubeでも公開しているので、一緒に編んでみてください。

ダイソー毛糸「Flow フロー」の特徴は?

Screenshot

Flow フローはグラデーションカラーが美しい、モヘア調の柔らかい毛糸です。

材質は、アクリル64%・ポリエステル30%・ナイロン6%。重さは約30g、長さは約38mです。

モヘア調で綺麗なカラーの毛糸と、アクセントになるポコポコしたカラフルな毛糸の2本を組み合わせているため、ほかにはない個性的な毛糸となっています。

過去にFlow フローで今回と同様の編み物ケースを編みましたが、まるで絵画のような魅力的な作品に仕上がりました。

動画の編み物ケースも今回同様、細編みだけで作ったのですが、簡単な編み方でも個性的なかつ可愛く仕上がります♩

使用する編み針は、5.5mm〜6.5mm。かぎ針の場合は10/0号、棒針の場合は13号がおすすめです。

2026年10月時点で展開されているカラーは、トワイライト(ブルー系)・フォレスト(グリーン系)・フラワーガーデン(ピンク系)の3種類。どれも華やかです♩

今回の編み方紹介では、フォレストを使用していますが、ほかのカラーで編んでみるのもおすすめです。

準備するもの

今回、編み物ケースを作成するにあたって、必要となるのは以下のアイテムです。

  • Flow フロー FL6 フォレスト|ダイソー
  • リサイクルレース糸 #20太 サーフグリーン
  • かぎ針 10/0号
  • マーカー
  • とじ針
  • ハサミ

また、写真には写っていませんが、縁・ひも部分と月部分に使用する毛糸を用意してください。お好みで大丈夫です!

私は、縁・ひも用として、おそらくダイソーで購入した黒の太めの毛糸とオーロラのように輝く近所の手芸店で50円で販売されていた糸を用意しました。

途中で使用する毛糸を変更して、縁をカラフルにしてもよさそうです♩

また、月用としてはダイソーで購入した黄色のコットン毛糸・セリアのライトグレーのモヘア毛糸、先ほどの50円のキラキラ糸を使用しています。月はすべて細めの毛糸だったため、かぎ針は6/0号に変更しています。

使用した毛糸の玉数

Flowは、土台部分とパーツ部分を合わせても、1.5玉程度で完成しました!

ただ、土台の大きさを変更したり、パーツの数やデザインを変えたい場合はもう少し使用する毛糸の量がそれぞれ前後します。必要に応じて準備をお願いします。

また、Flow フローと引き揃えて使用したリサイクルレース糸は、1玉あれば十分でした!今回は、新品から使用して、1/3くらい余っています。

編み物ケースの編み方紹介

では、早速編み物ケースを編んでいきましょう♩

完成イメージは、写真のとおりになります!土台とパーツ、紐、月に分けて解説していきます。

土台部分

土台部分は、Flow フローと、リサイクルレース糸を引き揃えて編んでいきます。

  1. 30目くさり編み(だいたい30cmほどになるかと思います)
  2. かぎ針方面から2つ目の裏山に、かぎ針を通して細編み
  3. そのまま1つの裏山に対して、1つ細編み(1段あたり29目の細編みになります)
  4. 29目編んだら、くさり編み(立ち上がり)を1つ
  5. 編んだものを裏返して、再び左方向に向かって編めるようにする
  6. そのまま細編みで29目編む
  7. 24段になるまで4〜6を繰り返す
  8. 端まで編んだら糸を引き抜いて完成!

私の場合、くさり編み30目で約30cmでした!そこから裏山の2目目に細編みをするので、若干30cmよりも短くなります。

もう少し横に大きくしたい場合は、30目以上くさり編みをしてもらえば、長くなります。裏山2目目からくさり編みを始めるのは変わらないので、お好みで長さを調整してみてください。

パーツ部分

今回作成したパーツは、大きく分けて4種類です。

編み針収納スペース上・下とハサミ収納、マーカー収納、とじ針収納になります。それぞれ解説します。

編み針収納上・下

《編み針収納上》

  1. 17目くさり編み
  2. くさり編み2目目の裏山に細編み
  3. そのまま1段細編み(1段あたり16目になります)
  4. 16目編んだら、くさり編み(立ち上がり)を1つ
  5. 編んだものを裏返して、再び左方向に向かって編めるようにする
  6. そのまま細編みで16目編む
  7. 3段目の最後1目の手前まで4~6を繰り返す
  8. 3段目のラスト1目にかぎ針を入れて、現在の毛糸を出す
  9. ここで現在の毛糸をストップする
  10. 新しい毛糸を準備する
  11. かぎ針の先で、新しく準備した毛糸を引っ掛けて、引き抜く
  12. 次の段の立ち上がりのくさり編みを編む
  13. 「古い毛糸」と「新しい毛糸の糸端」を軽く引っ張って、糸を少し引き締める
  14. 4~6と同様の工程で1段編む
  15. 端まで編んだら糸を引き抜いて完成!

《編み針収納下》

  1. 17目くさり編み
  2. くさり編み2目目の裏山に細編み
  3. そのまま1段細編み(1段あたり16目になります)
  4. 16目編んだら、くさり編み(立ち上がり)を1つ
  5. 編んだものを裏返して、再び左方向に向かって編めるようにする
  6. そのまま細編みで16目編む
  7. 7段目の最後1目の手前まで4~6を繰り返す
  8. 7段目の最後1目にかぎ針を入れて、現在の毛糸を出す
  9. ここで現在の毛糸をストップする
  10. 新しい毛糸を準備する
  11. かぎ針の先で、新しく準備した毛糸を引っ掛けて、引き抜く
  12. 次の段の立ち上がりのくさり編みを編む
  13. 「古い毛糸」と「新しい毛糸の糸端」を軽く引っ張って、糸を少し引き締める
  14. 4~6と同様の工程で2段編む
  15. 端まで編んだら糸を引き抜いて完成!

ハサミ収納

  1. 6目くさり編み
  2. くさり編み2目目の裏山に細編み
  3. そのまま1段細編み(1段あたり5目になります)
  4. 5目編んだら、くさり編み(立ち上がり)を1つ
  5. 編んだものを裏返して、再び左方向に向かって編めるようにする
  6. そのまま細編みで5目編む
  7. 4~6と同様の工程で10段編む
  8. 10段目の最後1目の手前まで4~6を繰り返す
  9. 10段目の最後1目にかぎ針を入れて、現在の毛糸を出す
  10. ここで現在の毛糸をストップする
  11. 新しい毛糸を準備する
  12. かぎ針の先で、新しく準備した毛糸を引っ掛けて、引き抜く
  13. 次の段の立ち上がりのくさり編みを編む
  14. 「古い毛糸」と「新しい毛糸の糸端」を軽く引っ張って、糸を少し引き締める
  15. 4~6と同様の工程で2段編む
  16. 端まで編んだら糸を引き抜いて完成!

マーカー収納

  1. 11目くさり編み
  2. くさり編み2目目の裏山に細編み
  3. そのまま1段細編み(全部で10目になります)
  4. 端まで編んだら糸を引き抜いて完成!

私の場合は、マーカー収納を3本作成しています。持っているマーカーの種類によって何本編むか調節してみてください。

とじ針収納

  1. 9目くさり編み
  2. くさり編み2目目の裏山に細編み
  3. そのまま1段細編み(1段あたり8目になります)
  4. 8目編んだら、くさり編み(立ち上がり)を1つ
  5. 編んだものを裏返して、再び左方向に向かって編めるようにする
  6. そのまま細編みで8目編む
  7. 4~6と同様の工程で6段編む
  8. 端まで編んだら糸を引き抜いて完成!

紐

紐はくさり編みのみで作成してます!私は40目になるまで編んでいます。

  1. 土台部分を3つ折りにして、横辺に紐を付ける想定でお好みの長さになるまでくさり編み
  2. 糸端を引き抜いて完成!

月

  1. くさり編み7目
  2. 1目目の裏山に引き抜き編み
  3. 2目目の裏山に細編み×2目
  4. 3目目の裏山に中長編み×2目
  5. 4目目の裏山に長編み×2目
  6. 5目目の裏山に中長編み×2目
  7. 6目目の裏山に細編み×2目
  8. 7目目の裏山に引き抜き編み
  9. 三日月になるように形を整えたら完成!

各パーツの付け方

パーツを土台に取り付ける際は、パーツを編んだ糸端で糸始末の感覚で縫い付けました。毛糸が足りない場合は、パーツと同じ毛糸で縫い付けます。

土台と同じ毛糸であれば、土台の裏側に縫い付けるための毛糸が出ても問題ありません。

ただし、パーツ部分の毛糸が土台と異なる場合は、裏にはみ出ないように注意しましょう。

※ベテランの方からするとありえない方法かもしれないので、心配な方は縫い付け方を調べてから実施してください…!

編み物ケースの編み図

編み図も公開しているので、参考にしてみてください。

パーツの取り付け方と、縁の編み方は記載していないので、バランスを見ながらお好みで編んでみてください。

※編み図の無断転載は禁止します。

YouTubeにも編み方の動画を公開していますので、参考にしてみてください。

まとめ

ダイソーのFlow フローを使用した編み物ケースの編み方を解説しました!

Flow フローは、絵画のようにきれいなグラデーションで、ふわふわした触り心地が気持ちいい毛糸です。短く使うよりも、1玉丸々使うような作品のときに映える毛糸だと思います。

紹介した編み物ケースは、ほとんど細編みだけで作成できるため、編み物初心者さんでも気軽に挑戦できます。

ぜひお好みのカラーで、編み進めてみてください♩

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